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令和 ７年 ７月２４日
(性別:不明 年齢:５０代)
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私学協会に加盟している学校は、協定を結び、それらルールを設けています。しかし、近年、茨城県でも広域通信制高校の新規開校に伴い、私学協会に加盟しない高校も増えてきています。
非加盟校をはじめ、中には7月～9月に出願を受けつけ、AO入試と称し、エントリーシートの提出などで合格の見通しを述べ、正規の出願が出たら正式な合格通知を出すという流れがあるように聴きます。
どのような入試形態であれ、合否の見込も含めて述べるのは、せめて１２月以降（願書の提出時期）だと思います。
このため、茨城県が公立高校同様に、私立高等学校の試験日（出願の時期、合否の時期など）を設けることはできないでしょうか。
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令和 ７年 ８月 ６日
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この度は、貴重なご意⾒をお寄せくださいまして、誠にありがとうございました。
「私⽴⾼校の⼊試の取り決めについて」のご意⾒につきまして、下記のとおり回答いた します。
都道府県は、私⽴⾼等学校の試験⽇（出願の時期、合否の時期など）に関し制限をかける権限を持っていないことから、本県としましては、私⽴⾼等学校の試験⽇を設ける予定はありません。
私⽴学校における⼊試の⽅法・時期等については、各学校において適切な時期を判断し決定していただくものと考えております。
茨城県教育庁総務企画部私学振興室
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