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令和 4年 4月15日
(性別:男性 年齢:40代)
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県民にリスクを正しく伝えるため、以下の情報を公開すること。ネット上で様々な憶測が流れ、県民が正しいリスクを判断できない状況になっている(医療機関、県のみが情報を握っており、市民がリスクを正しく判断できない)
○入院の年代別内訳(重症、中等症、軽症者毎)
○自宅待機等の年代別内訳
○死亡者の年齢、既往歴(基礎疾患の有無、当初から入院中だったのかどうか)
日々の情報発信において、陽性者数や死者数は公表されているが、回復者数が公表されていない。これでは、陽性者数だけで恐怖心を煽ることになる。現在毎日1200人以上が平均的に回復ないしは療養解除されていることを積極的に発信すること
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令和 4年 4月28日
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このたびは、ご意見をいただき、ありがとうございます。
本県では、毎日、以下の内容について報道機関へ情報提供するとともに、ホームページへの掲載を行っております。
〇 陽性者数、症度別の入院者数、宿泊・自宅療養者数、退院・宿泊施設
からの退所・自宅療養者の解除の数、死亡者数
〇 陽性者数の内訳(市町村別の新規に発生した患者数及び濃厚接触者数、
年代別、性別、職業別、疑われる感染経路別)
〇 当日発表された陽性者で重症者の有無
〇 死亡者の療養場所、年代、死亡日
また、これらの情報の分析結果や必要な対策を、知事定例記者会見や茨城県議会においてお示ししているところです。
ご提案のありました、入院患者の症度別年代別内訳等につきましても、個人情報保護の観点を十分配慮のうえ、今後、県民により分かりやすく情報提供するよう、検討してまいります。
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