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令和 3年11月 4日
(性別:女性 年齢:不明)
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先日県立自然博物館に伺いました。子供たちはとても好きな施設なので今までに何度か行ったことがあります。今回は屋外のトランポリンが使用不可になっておりました。コロナの感染対策でしょうか。遊具の劣化によるものでしょうか。
ひたち海浜公園や笠間芸術の森公園では同様のタイプのトランポリンでかつもっと小さいものでも最近も使用できました。コロナの影響なら対策して使用できるようにしていただきたいです。原因が劣化の場合は早急に点検等お願いしたいと思います。
もう一点。入館料はキャッシュレス決済出来ましたが、館内のレストラン及び売店は現金のみの扱いでした。普段からキャッシュレス決済ばかりの日常なので、非常事態用の5,000円しか持ち合わせておらず、レストランで家族食事をしてからはショッピングもできず、子供たちに申し訳ないことをしてしまいました。
このシステムの遅れを早急になんとかしていただきたいてす。この施設は若い世代ばかりが来館していると思いますが、若い世代は今やキャッシュレスが日常で現金をあまり持ち合わせておりません。
住み良い茨城、ワーストワン脱出をはかる茨城のために、上記2点の改善をお願い致します。
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令和 3年11月16日
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このたびは、ご意見をいただき、ありがとうございます。いただいたご意見につきまして、下記のとおりお答えいたします。
記
【野外トランポリンへの対応について】
現在、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、動物の巣(トランポリン)の使用を中止しております。
当該トランポリンは子ども達に人気の施設であり、歓声や密になってしまうことが想定されることから、密にならないように対策をとりつつ使用するのは現状難しいため、再開を見送っているところです。
再開時期は未定ですが、今後の感染状況等により検討のうえ、再開の際にはHPによりお知らせいたします。
【レストラン及び売店のキャッシュレス対応について】
館内のレストラン及び売店の運営は民間事業者が行っているため、キャッシュレス対応の可否については、その事業者の判断となります。
これまでも、自然博物館から両事業者に対し、キャッシュレス対応を推奨しておりますが、改めて両事業者に対し、要望があったことをお伝えいたします。
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