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令和 3年 6月 7日
(性別:男性 年齢:60代)
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東京都心部から、15車両編成で来た電車においては、土浦で5両を切り離し、残り10両で運行されておるところでありますが残り5両を15分後に土浦を発車されることにより、増便をする事ができ改善が成される様に思われる。ただしこの5両に於ては、友部・内原間に於て友部(小原地区)の電留基地を活用し、友部駅始発として折り返し上り車両とし確保すれば、だいぶ緩和されるので、JR東日本水戸支社とよく検討されますよう、よろしくお願いいたします。
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令和 3年 6月15日
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このたびは、ご意見をいただき、ありがとうございます。
地域公共交通の維持確保は、地域住民のみなさまの生活を支え、将来にわたり暮らし続けられる地域社会を形成していくために、極めて重要な役割を担っております。
新型コロナウイルスの影響により、交通事業者も非常に厳しい経営状況におかれる中で、その社会的な使命•役割を果たし、安定的な運行が継続できるよう、県では、市町村と連携し、交通事業者へのさまざまな支援などを通じ、県域全体の公共交通の維持確保•活性化に向けた取組を推進しているところでございます。
ご提案いただきました常磐線の土浦駅以北の運行状況へのご意見につきましては、利用者からのご要望として鉄道会社へお伝えしてまいります。また、運行につきましては、最終的には、現実の利用状況や鉄道経営状況を踏まえながら、鉄道会社が判断するものと存じます。
県といたしましては、今後とも交通事業者はもとより、市町村とも連携しながら、本県交通政策を推進してまいりますので、引き続き、ご理解•ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
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