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令和 ３年 ６月 ５日
(性別:男性 年齢:不明)
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通勤で利用している道路の安全利用に関する意見です。
道路沿いにある林の中から、片側１車線の道路の上下線に覆い被さるように大量の葉がついた木の枝が垂れています。高さ的に車の通行に支障になることはありませんが、道路標識が隠されて見えない箇所、照明が隠されて意味をなしていない箇所があります。調査してわかっているはずと思っています。所有者がいることから手を出せない、何かあっても所有者の責任になるから放置しておくのですか。危険な箇所は県として、道路管理者として、強制代執行などで伐採できないでしょうか。台風などで枝が折れて下に落ちたら車、人にも直接的あるいは間接的にあたると思います。予防保全的な措置は税金の無駄遣いとはいわないと思います。条例でも作って対応することを希望します。
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令和 ３年 ６月１５日
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このたびは、ご意見をいただき、ありがとうございます。
沿道民地からの枝の張り出し等については、ご例示のように所有者•管理者による竹木の適正な管理についてご協力をお願いしているほか、必要に応じて行政指導を行っております。
また、落石や枯損による倒木など、道路施設の損傷や交通への重大な支障が生じるおそれがある場合は、所有者•管理者に対し竹木の伐採等の適正な管理を命じるとともに、極めて緊急性の高い場合は、道路管理者にて、伐採を行うなどの措置を講じることで道路施設の保全及び道路交通の安全確保に努めているところでございます。
なお、道路管理者において、道路パトロール等により点検・把握に努めているところでございますが、点検箇所が多いことなどから、お気付きの点等につきまして、お手数をおかけし誠に恐縮ですが、管轄の土木事務所•工事事務所へご連絡いただければ幸甚でございます。
参考：土木事務所•工事事務所一覧
https：//www. pref, ibaraki. jp/doboku/doi j i/kanri/05kanri/kanri000.html#kanriOOl
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