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平成30年 1月12日
(性別:男性 年齢:70代)
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「ひばり」を新聞折り込みで配布するには何か訳があるのでしょうか?近年、インターネットの普及により若者世帯や低所得者層で新聞の購読を断わる所帯が年々増えつつあると認識しています。県民に県政への関心を深めてもらうには、役所経由~回覧板方式配布の方が県民に行き渡り経費削減にもなると考えます。
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平成30年 1月22日
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県政情報紙「ひばり」をご愛読いただき,誠にありがとうございます。
「ひばり」につきましては,県の施策の紹介や生活に役立つお知らせなど各種の情報を,県民の皆さまに適正なタイミングでお届けするために毎月発行しております。
ご提案いただきました「市町村を経由し,回覧板を利用した配布方法」につきましては,各世帯に配布されるまでに時間を要したり,都市部を中心に自治会の未加入者が増加し,地域によっては各戸配布が難しいといった課題がございますことから,現在は,迅速かつ県内一斉にお届けできる新聞折込による配布を行っているところでございます。
一方で,ご提案にありますように,近年は新聞を購読する世帯が減少傾向にありますことから,各市役所・町村役場をはじめ,各地域の県民センターや県税事務所などの県の出先機関,県民文化センターや県立図書館などの文化施設,金融機関や中核病院,スーパーマーケット,郵便局などで「ひばり」の配布を行っておりますほか,県のホームページや電子書籍,電子チラシなど,インターネットでもご覧いただけるよう取り組んでいるところでございます。
今後とも,できる限り多くの方々に手にとっていただけるよう配布方法の改善に努めてまいりますので,ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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