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平成30年 1月 9日
(性別:男性 年齢:70代)
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どんな病人でもみてもらえる救急指定病院を,県の支援で鹿行地域につくってほしい。それが無理なのであれば,日曜祭日実施している休日診療の様に、夜間診療を当番制でやってほしい。
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平成30年 1月22日
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鹿行地域は,人口10万人あたりの医師数が県平均の半分程度であり,医師不足の本県にあっても,特に深刻な状況となっております。
そのような中,なめがた地域医療センターは,平成28年4月から土浦協同病院との連携を強化し,夜間・休日の救急医療体制を2人体制(内科系・外科系)とするなど,救急医療体制の充実を図るとともに,県においても,平成29年4月から県の修学資金を貸与した医師を派遣するなど,医師確保に努めているところです。
また,現在,神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合が進められております。再編統合により医療資源が集約され,大学が医師を派遣しやすい環境が整備され,救急医療をはじめとする医療提供体制の充実が図られるものと考えております。
県といたしましては,県民の皆様が安心して医療を受けることができるよう,引き続き医師確保対策に取り組むとともに,医療提供体制の充実を図ってまいりますので,ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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