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ご意見・ご提案はこちらから。

過去に皆さまからいただいたご意見・ご提案の要旨を紹介しています。

   茨城県を全国区へ!!(全国に数えきれないくらいすてきな場所・物がある)
住民提案   


平成29年 6月 9日
(性別:男性   年齢:60代)
 茨城県には,全国の人が知らないが,とてもすてきな観光地がたくさんあり,各イベントもさかんに開催されています。県庁の広報部としてもっともっとNHKで特集を組んでもらったり,タレントを使って宣伝や電通にパンチのきいた「キャッチコピー」などを作ってもらって,インターネットやSNSでアピールしていく。農作物も茨城県内に住んでいても知らない名品がたくさんあります。もっと積極的に紹介していくと,県全体に活気が出てくると思います。人口減少のため,だめになっている商店街なども,県内大学や専門学校等の生徒達に利用アイディアを出してもらって,若者文化を推進させていけば,若者ばなれもなくなるのではないでしょうか。(県庁が補助金などをあげる)
 外国人観光客にも喜ばれて,たくさん来てくれるとさらに活気が出ると思います。




平成29年 6月26日
知事直轄広報広聴課
 本県の魅力発信については,昨年度まで「いばらきを知ろう!大キャンペーン」として,よしもとクリエイティブエージェンシーとタイアップし,「のびしろ日本一。いばらき県」をスローガンに本県出身のタレントなどによる,ポスターや動画,SNSなどを活用したキャンペーンを展開し,本県の魅力を全国に向けて発信してまいりました。 
 今年度については,横綱稀勢の里関にご協力を頂き,新たなキャンペーンをてんかいすることとしております。県としましては,本県の魅力をより多くの方々にご理解頂くためにも,今後とも様々な広告媒体を活用しながらより効果的な発信に努めてまいります。





平成29年 6月26日
商工労働観光部観光物産課
 本県では,多くの方々に本県の魅力ある観光地やイベント等を知っていただくため,市町村と連携しながら,「観光いばらき」ホームページやラインなどのSNSにより,旬の観光情報を発信しております。
 また,季節ごとに観光パンフレットやポスターを作成し,県内外で配布するとともに,テレビやラジオ,地域情報誌,雑誌など様々な媒体を活用するほか,首都圏の主要駅や大規模商業施設,茨城空港就航先などにおいて観光キャンペーンを実施し,県内の観光スポットを紹介しております。




平成29年 6月26日
農林水産部販売流通課
 本県は,北海道に次ぐ農業産出額全国第2位の農業県で,品目別の産出額ではかんしょ,メロン,れんこん等12品目が全国第1位となっております。
 ご提案にあったとおり,これらの豊富な農産物を県内外の方に積極的に紹介していくことはとても重要なことと認識しています。
 現在,県では,県内外の量販店,市場などでの販売促進活動やイベント開催のほか,「いばらき食と農のポータルサイト」というウェブサイトを立ち上げ,米,野菜,果実,畜産物などあらゆる農産物を紹介しています。
 また,「うまいもんどころ茨城」の名でフェイスブックやツイッターといったSNSによる情報発信を行っており,おかげざまで,昨年度のフェイスブックの「いいね数」は約2.5万人,ツイッターの「フォロワー数」は約11万人と多くの方々にご支持頂いております。
 今後とも,あらゆる機会,媒体を活用して本県産農産物の情報発信を行い,多くの方に本県産農産物を知っていただく機会を創出していきたいと考えております。




平成29年 6月26日
商工労働観光部中小企業課
 県内の商店街は,高齢化・後継者不足などによる来客数の減少や空き店舗の増加など,非常に厳しい状況にございます。
 このため,県では商店主の高齢化が進む商店街において,学生の若い感性を取り込むため,県内の4つの大学に委託し,商店街や地域の活性化に繋がるアイデアを提案していただく事業を本年度行っており,こうした事業を通じて,学生の自由でユニークなアイデアにより商店街を刺激し,商店街活性化へ向けた意識の向上や新たな取り組みにつなげたいと考えております。
 今後とも,こうした若者の感性なども取り入れながら,商店街の取り組みを支援し,地域の活性化を図ってまいりたいと考えておりますので,ご理解とご協力をお願いいたします。



茨城県総務部報道・広聴課 広聴・相談担当
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電話  029-301-2133    FAX  029-301-2169